プラッキングフルコース
本格的なスタイルを 優しく 穏やかに
どの犬種がプラッキングをするのか
主にテリアなどの硬い毛をもつ犬種が対象です。
シュナウザー、ワイヤーダックス、ブリュッセルグリフォン、ノーフォーク、ジャックラッセル、スコティッシュ、ウェルシュ、ワイアーフォックス、エアデール、etc…
これらの犬種は季節毎に換毛をしない被毛を持っており、人の手で換毛を手伝ってあげることが必要です。
プラッキングで健康に美しく
Figooの優しいプラッキング方法
まずは、アンダーコート(下毛)をアンダーコートナイフで抜きます。
表面に見えるのはオーバーコート(上毛)、その下に生えているのがアンダーコートです。
多くの犬種の場合、自然に抜け落ちるいわゆる「抜け毛」ですが、テリア犬種は自然には抜けないことが多いため、まずはこの余分な毛をしっかりとナイフで除去します。
プラッキングを繰り返すことにより、余分な抜け毛の量も格段に減ります。
この下準備をしっかり行うことで、プラッキング作業の効率を良くし、見た目にも美しい毛質を作る準備が整います。
次に、表面のオーバーコートを抜きます。
全てを抜くのではなく、伸びすぎた毛を間引いて整えていきます。
全体位のバランスを見ながら均一に、綺麗な毛の層を作っていきます。
これからプラッキングをお考えの飼い主様へ
すでに成犬で、今までバリカンでしたが今からプラッキングできますか?
というご質問をいただくことがありますが、途中からプラッキングに変更することは可能です。
ただ、それまでの柔らかい毛質から、硬いコート(毛)が仕上がるまでには時間がかかります。
数ヶ月かけて、徐々に変化していく様子を楽しみにお待ちください。
子犬の初めてのトリミング時からプラッキングをしていると、早い段階から綺麗なコートが出来上がります。
子犬の頃からプラッキングをしていると、慣れるのもやはり早いです。
慣れている子は、リラックスした状態でうとうとしながらプラッキングをしている、なんていうこともあります。
また、プラッキングをする上で重要なことは、定期的に継続していくことです。
期間が空いてしまうと意味が薄れてしまうため、定期的なプラッキングの継続が望ましいです。
理想は2~3週間に一回、通常で1ヶ月に一回のプラッキングをしていけば、数ヶ月~1年程度で理想のコートになっていくでしょう。
Figooでは、優しい負担の少ない施術をしています。
Price list
プラッキングフルコース
ワイヤーダックス | ¥8574 |
---|---|
ジャックラッセルテリア | ¥10473 |
ウエスティ | ¥10473 |
ケアーンテリア | ¥11426 |
ノーフォークテリア | ¥11426 |
ノーリッチテリア | ¥11426 |
---|---|
ミニチュアシュナウザー | ¥11426 |
ワイヤーフォックステリア | ¥12380 |
ウエルッシュテリア | ¥11426 |
スコティッシュテリア | ¥13334 |
※表記金額は全て税別となります。
プラッキングフルコース施術内容
- プラッキング
- シャンプー
- 爪切り
- 耳掃除
- 足周り、肛門周り、ヒゲのカット
- 肛門腺絞り
- 歯磨き
- 体温測定
- 体重測定